健康

花粉や風邪とPM2.5に最適マスクは?ピッタマスクはインフルウイルスにも

マスク

 

花粉や黄砂にPM2.5、春になるとマスクが手放せませんね。
そのうえ、風邪やインフルエンザにかかってしまうと、グシュグシュ状態が長引いていろんな不快症状に悩まされます。

今年の春は、エバーマスクにしようかと思っていたのですが、コストパフォーマンスの良い 『ピッタマスク』はどうかと検討しています。
どちらもウレタンフォーム製なので付け心地は似ていて、ピッタマスクはエバーマスクの進化型なので性能もよいらしいです。

ピッタマスクを購入するにあたり、リサーチしましたのでお知らせします。

花粉や風邪とPM2.5に最適マスクは?

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私の経験を少しお話したいと思います。
3年前の冬、PM2,5で10m先がぼんやり見える状態の某都市に、10日間滞在しました。
その時は、0.1μmの微粒子・花粉・ウイルス飛沫を99%カットのプリーツマスクを使用してました。

しかし、いくらフィルター性能が良くても、きっちりフィットしていないと、頬や鼻の横やあごからどんどん粒子が入り込んでしまいます。
また、メガネが曇ったり、耳が痛くなったりするので、マスクを外したくなったりするのです。
でも外の空気は、死にそうなくらい汚くてゼーゼー言いながら我慢しました。

そこで選んだのが『ピッタマスク』
これは医療用のエバーマスク(主に歯科で使われています)をモデルに作られたもので、フィット感はこの上なく良いです。

ポリウレタンフォーム製マスクのメリット

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ポリウレタンフォーム製のマスクは、以前はエバーマスクでしたが、最近は立体マスクに使われるようになりました。
エバーマスクは歯医者さんでよく使われているように、性能の良いマスクです。
しかし、お値段も張ることからあまり一般には普及しなかったようです。

  • メガネが曇りにくい。
  • 通気性が良いので蒸れにくい。
  • 防塵力が強いので花粉やホコリをシャットアウト
  • 耳にかける部分がポリウレタンフォーム製で耳が痛くならない。
  • 洗えば繰り返し使えるので経済的。

ポリウレタン製のマスクは、こんなにもメリットがいっぱいなんですね。

ピッタマスクはインフルエンザウイルスにも

ピッタマスクは、エバーマスクの特徴を受け継ぎ、さらに進化してフィット感が良く、コストパフォーマンスも良くなってきました。
さらに洗濯や使用による劣化も少なく、耳にかける部分が伸びにくいです。
メーカーの製品コメントは、次のとおりです。

○ポーラスフィルター技術による立体網目構造だから
花粉捕集率99%を実現
通気性が高く息がしやすい
○柔らかい伸縮性のあるポリウレタン素材だから
顔に密着して花粉が侵入する隙間をつくらない
長時間着けても耳が痛くならない優しい着け心地
○洗って繰り返し使用できて
3回洗っても花粉捕集率99%を保ち経済的

出典:PITTA MASK製品情報

ピッタマスクは、「PITTA MASK」、「PITTA MASK SMALL」、「PITTA MASK GRAY」、「PITTA MASK 2.5」の4種類あります。

☆これが「PITTA MASK」3枚入りです。参考にしてください。

☆こちらが『PITTA MASK2.5』です。

画像をクリックすると楽天商品ページに進みます。

PITTA MASK 2.5の仕様が、あとの3つと違います。
PM2.5の大変なところやインフルエンザが流行るときは、こちらのほうが良いかもしれません。

PITTA MASK 2.5製品情報は次のとおり。

N95規格相当フィルターを採用し、PM2.5に備えるマスク

○N95規格相当の特殊帯電フィルター※で、空気中の微粒子(0.0001mm)・ウイルスを99%カット。その上、通気性が高く息がしやすい。
○低刺激、かぶれにくい皮フ貼付用シリコン系シール採用(ISO 10993生物学的安全性検証済)。安定した粘着力を維持して、顔とマスクの間に隙間をつくらず密着。
○型くずれしにくく、口元に空間を作って息苦しさを解消。

※特殊帯電フィルターとは
従来の不織布と異なり、一定方向に高度に配列した分極構造により強力な電界を作り、優れた捕集性能と通気性を両立しています。

出典:PITTA MASK製品情報

顔に心地よくフィットして、呼吸がしやすくメガネが曇らない。
微粒子やウイルスをカットしてくれ、お財布にも優しい。

今年はこのピッタマスクで決まりです!