お雛様飾りを手作りしませんか。
ご家庭で、あるいはデイサービスや幼稚園の工作に、お雛様を手作りで祝いましょう。
きっと楽しいひとときを過ごせるにちがいありません。
このお雛様だと、保管に気を使わなくても、かさばることもありません。
段飾りのお雛様は、飾るのも片付けるのも一苦労です。
子供の成長を祈る気持ちはちっとも変わらないのに。
子どもと一緒に折り紙を折ると、コミュニケーションもはかれ、指先も器用になり、ひな祭りについてもゆっくりおしゃべりすることができて、一石三鳥のような感じですね。
デイサービスでお雛様セットを作って、お家に持ち帰るようにすればお孫さんが喜ぶと思います。
喜ぶ家族の顔があれば、高齢者の励みにもなりますね。
今回は、折り紙や工作でお内裏さま・ぼんぼり・台座をセットで作れるようにしました。動画でご紹介します。
簡単な立体お雛様のおり方
三角錐で座りが良いので作るだけでなく飾るのに最適。
難易度も高くないので、誰にでも折ることができます。
目鼻で表情が変わりますので、いろいろ試してください。
女雛の頬に、化粧品のチークを使ってもうまくいきます。
ぜひ女雛と男雛を作ってくださいね～
お雛様飾りを手作り
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お内裏さまだけではなく、ぼんぼりや台座も作ってください。
屏風の作り方は、ただアコーディオンに折るだけなので、ここでは省略させていただきます。
金色の折り紙の周りに、台座の残り紙を細く切って貼ると、屏風の額ができたみたいになりますよ。
また、模様の紙に無地の色紙で縁取りするのもいいですね。
ちょっと立派な屏風に見えます。
いろいろやってみたら面白いです。
お雛様飾りぼんぼり
動画では赤と黒の裏表の折り紙を使っていますが、お好きな色で構わないと思います。
薄めの折り紙なら２枚重ねでも折ることができました。
ぼんぼりがあるとキマるので、作ってくださいね。
お雛様飾り台座
台座があるとグッと雰囲気がでますので、ぜひどうぞ～
これも簡単に作れますので、小さなお子様にも楽しんでいただけます。
お内裏さま・ぼんぼり・台座・金屏風ができたら、さっそく飾ってくださいね。
けっこう立派なお雛様に見えるのが不思議です。
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ひな祭りは女の子の節句ですが、最近は男の子も一緒に遊ぶそうです。
どうぞ、健やかなお子様の成長をお祝いしてください。
