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DIY健康診断のやり方☆脂質異常・脳卒中・COPD|世界一受けたい授業

 

世界一受けたい授業でDIY健康診断で早期発見!?で、 隠れた病気が自宅でわかる!DIY健康診断が放送されました。

簡単チェック方法で脂質異常・脳卒中・COPD・サルコペニア・貧血 などの隠れた病気を早期発見の方法をお伝えします。

DIY健康診断のやり方

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脂質異常症

脂質異常症は足のアキレス腱の一番細いところを測ります。

1.5cm以上ある場合は要注意です。

アキレス腱の太さは性別や体格にはほとんど関係ないのですが、血液中のコレステロールや中性脂肪が付着しやすいのです。
アキレス腱が太くなっていると、家族性高コレステロール血症の疑いがあるので検査が必要です。
遺伝的に血液中のコレステロール値が高くなる体質の可能性があります。

目頭に黄色いしこりがあるのもこの病気の特徴で、レオナルドダビンチの名画モナリザにも左の目に黄色いしこりがあり、家族性高コレステロール血症であったという説もあるそうです。

脂質異常症は万病も元、生活習慣に気を付けなければなりません。

脳卒中

脳卒中を簡単に自己診断するテストです。

腕出しテスト

  • 背筋を伸ばして立ちます
  • 両手を肩まで持ち上げます(床と平行にする)
  • そのまま手のひらを上にして目を閉じ10秒キープする

10秒後片手が下がってしまったら要注意脳卒中の疑いがあります。
脳に障害があると、身体をコントロールできなくなり、脳の早期発見につながります。

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片手が下がった場合

脳卒中のDIY健康診断の結果

片手が下がった場合どうしたら良いのでしょうか?

  • 顔の表情の左右差を検査します。
    どちらかが下がってくる場合は危ないです。
  • しゃべり方も検査します。
    しゃべり方が流暢でない場合は要注意。

COPDの診断方法

やり方

  • 火をつけたマッチを片手でもち15㎝顔からはなします。
  • 口を開けたまま息を吹きかけます。

火が消えるか試してください。
口はあくまでも開いたまま。

火が消えない人は、慢性閉塞性肺疾患をうたがってください。

 

簡単に自宅でチェックできるのはありがたいですね。
しかし、不調は我慢しないで病院に行きましょうね。