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永作博美も飲んでいる甘酒豆乳でダイエット!太るのは米麹と酒粕の違い?

甘酒豆乳

 

爆発的に飲まれている甘酒豆乳、永作博美さんも飲んでいらっしゃるとか。
永作さんは肌の艶がよくまた色白の代表的存在となっています。
羨ましい限りですね~。

甘酒は飲む点滴と呼ばれていて、栄養素が沢山含まれています。
また、豆乳には女性にうれしい栄養素がありそれが甘酒との掛け合わされたものがそう、甘酒豆乳なのです!

そこで今回は甘酒豆乳を効果的に飲用することのダイエット方法と、甘酒の種類を間違えると反対に太ってしまうのはなぜかをご紹介します。

 

永作博美さんも飲んでいる甘酒豆乳でダイエット!

甘酒豆乳

二児の母の永作博美さんが飲んでいる甘酒豆乳は、米麹を使った甘酒と豆乳がブレンドされたものです。
麹とイソフラボンのハーモニーとでもいいましょうか。

米麹は、お米に麹菌をくっつけて発酵させ作ります。
麹菌は、肌のシミやくすみの原因となるメラニンの発生を抑えてくれるすごい力を持っています。

また、ビタミンB2も豊富で皮膚や粘膜を外敵から守り保護するという力も兼ね備えているのです。
この、麹の持つ力は化粧品にも使われているのです。すごいですよね~。

そして永作さんはもう一つここに、プラスONE!
それが豆乳!

豆乳にはイソフラボンが豊富に含まれています。
大豆イソフラボンは女性ホルモンによく似た働きをする、女性に人気の栄養素の一つのようです。
効果として肌の張りと艶がよくなることは間違いないですね。

つまり、「甘酒and豆乳」は最強のコンビネーションなのです!

これをダイエット過程にちょっと足すことで、身体や肌に対する負担の軽減になることは間違いないでしょう。

ダイエットに効果的な飲み方は、朝飲むことです。
甘酒豆乳には必須アミノ酸、ビタミン類が多いためエネルギーを効率よく身体に蓄えることができます。

そのため、一日中疲れ知らずの生活を送れます。
またほどよい糖の働きにより血糖値が上がり空腹感が抑えられ、置き換えダイエット法としてもよく行われています。

ダイエットに利用するときのちょっとした気を付けなくてはいけないことがあります。
まれに、「逆に太った!」なんていう声を聞いたりしますが原因があるのです。

 

太るのは米麹と酒粕の違い?砂糖やブドウ糖添加

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甘酒には米麹を基にした甘酒と酒粕を基にした甘酒があります。

米麹甘酒

麹とごはんとお水だけで作ります。

甘酒を作る工程で50℃~60℃の温度を保ち続けます。
その時に麹が糖化酵素を出し、ごはんのでんぷんが糖となり甘みが生まれるのです。
でんぷんが糖に変わることで甘みが出ますので、当然お砂糖を加える必要がありませんね。

ごはんと麹とお水だけを使いますのでカロリーも低く安心です。
アルコール分はまったくありませんので、幅広く飲まれています。

でも、市販の甘酒に砂糖やブドウ糖が添加されているものもありますので、表示をよく確かめてくださいね。

 

酒粕甘酒

市販されている酒粕と、お水を使い甘みにお砂糖を使用します。

酒粕を水に浸し柔らかくなったら鍋でトロトロになるまでかき混ぜ火にかけます。
お砂糖をお好みで入れます。

市販酒粕甘酒には、砂糖やブドウ糖の入っているものが販売されていま
酒粕甘酒は、作られる過程で甘みが生じることはありませんので、飲みやすくするために甘みの添加がなされているのでしょう。

ダイエットをするなら、甘みの添加にご注意を!
また酒粕を使用していますので、アルコール分がありますので気を付けてくださいね。

 

手作りも簡単

今、驚異的なブームの甘酒。
たくさんの種類の甘酒が手軽に購入できますが、意外にも手作りが簡単に出来ることご存じでしたか?

 

甘酒の作り方

とても簡単で、少々分量がアバウトでもかまわないです。

用意するもの

  • 麹(400g)
  • ごはん(二合)
  • 水(200cc)
  • 炊飯器
  • ふきん

ご飯は炊き立ての温かいものが良いですが、冷ご飯なら温めてから使うようにすれば失敗はありません。
麹が冷えていますので、混ぜればちょうど適温になりますよ。

作り方

  1. ごはんを炊く
  2. 水を入れて65℃に調整する。
  3. 麹をほぐして入れよく混ぜ合わせる。
  4. 濡れふきんで蓋をして、炊飯器の蓋は開いた状態にしておく。
  5. 12時間前後、何度かかき混ぜ出来上がり。

何の技術も手間もいりません。
混ぜて、ほったらかしでもOK。

 

甘酒豆乳の作り方

カップ1杯の豆乳に大さじ2杯程溶かすのが、永作流。

好みによって、1:1 でも良いのです。
でも甘酒はもともとお米でできてるので、とっても甘くてよほど疲れているとき以外は甘酒少なめ、が筆者流。

ホットで飲むと身体が暖まり心がゆるみます。
運動後は冷たくして飲むのも良いです。

手作りの甘酒に豆乳は勿論、ショウガや抹茶、珈琲、番茶などいろいろな味を試してみるのもいいですね~

また、忙しい時は、無添加の甘酒豆乳を利用するのも一手です。
こちらは無添加の甘酒豆乳。


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まとめ

永作博美さんも愛飲している「豆乳甘酒」がダイエットに良いこと、反対にふとってしまったという失敗が糖分だったというお話をしました。

豆乳、甘酒それぞれの持つ効果が掛け合わされることで、すごい力になることに驚きとうれしさを感じますね~。
夏には冷やして、冬には温めてまたお好みの飲み物で割ってよし!

皆さんのそれぞれのお好みに合わせて、おいしく召し上がれ~