このさむーい冬を乗り切れば、あのパステルカラーの春がもうすぐそこに来ています。
春といえば別れの季節でもありますね。
進学、就職、転勤などでそれぞれの行先に皆旅立ちます。
そこで、まず思いつくのは引っ越し!
何から準備すればいいのか迷ってしまいますね。
そこで一人暮らしの引っ越しに困らない やること チェックリストに、電気や水道の手続きなどの準備の紹介をします。
引っ越し業者の選定と見積もり

まずは業者を決めなければなりません。
業者によって色んな割り引きとか、パック料金とか安心な設定を実施しているところがありますので調べてみてください。
それから見積もり依頼をしますが、引っ越し先の部屋の大きさでどのくらいの家電製品や家具、寝具が必要かを知っておくべきです。
また、家電や家具の計測も忘れずに。
今使っているものを持っていくのもひとつですし、現地にて新しいものを用意するのもひとつです。
大きなものはなるべく現地で、細かいものは持っていくのもいいかもしれませんね。
持っていくものが決まったら、見積もりを依頼し決定します。
ここで注意しなければならないことがあります。
この時期の引っ越しは、みな一斉に始まりますので早めの行動がいいかと思います。
- 引っ越し先の部屋の決定
- 新居の家電製品や家具、寝具をどこで購入するか(運賃を考えると現地調達がBESTかな?)
- 家電や家具を置くためのスペースの計測
- 早めの見積もりと決定を
身辺の整理(荷造りと処分)
引っ越しに欠かせない段ボール箱、いくつあってもいいですね~
段ボール箱が付いてくるかを、業者見積もり時に必ず確認をしてください。段ボール箱は重要ですよー。
また、段ボール箱は片付けが終わった後の処分に困らないように新しい住まいのごみの回収情報を事前に確認してください。
段ボール箱は大、中、小の三種類を用意するといいでしょう。
- 大(バスタオル、衣類など軽いののをいれる)
- 中(鍋、やかん、小型家電製品など少し重いものを入れる)
- 小(食器、流し周りの小物など重いものを入れる)
ここで重要になることがあります!
それは持っていくものと置いていくもの(状況により捨てるもの)の仕分けです。
実家に置いていけるのであればいつでも取りに来れる、または送ってもらえますがそうでない場合は捨てるしかありませんね。
思い切って捨てるか、リサイクルに持ち込むとか知り合いにあげるとかしてくださいね。
さあ、どんどん段ボール箱に詰め込みましょう。
- 段ボール箱の準備
- 段ボール箱の処分の仕方
- 詰め込む物の重さを考え箱詰め
- 要るものと要らないものの分別(要らないものの行先)
引っ越しの当日
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当日業者が来たら一晩使った寝具や最低の衣服類があると考えられます。
慌てずまとめたら業者の搬出を見守っていてください。
この時に予想されることがあります。
それは、近いところに引っ越しをした場合ですが、荷物を搬出し終えて何時間後に新しい住まいの鍵を開けなければならないことがあります。
荷物の搬出と同時に新しい住まいに向かって走らなければなりません。
業者に鍵を渡しておくことも考えられますが、業者により対応はまちまちです。
どなたかを新しい住まいにいてもらうこともひとつの方法ですね。
荷物の他に忘れてはいけないことがあります。
それは、ガス、水道、電気の開栓です。
一般的に住むところが決まったら、不動産会社から必ず言われますが自分で各会社に連絡を取らなければなりませんのでお忘れなく~
- 当日分の残りの荷物は慌てずまとめる
- 搬出から搬入場所が近い場合受け入れの人の配置を
- ガス、水道、電気等、公共的の契約開始
そのほかにすること
ネット主体の現代に忘れてはならないことがあります。
不動産会社から説明があると思われますが、プロバイダーの契約、または引っ越しの手続きをお忘れなく。
他に、郵便物の転居転送サービスの利用とか住民になるための届(役所での転出転入)などがあります。
- プロバイダーの変更
- 郵便物の届
- 住民届
おわりに
今回は、これから新しい世界に飛び立つ方に一人暮らしの引っ越しに必要な、やること チェックリストに電気や水道の手続きについてお話ししました。
人によっては人生の決定が時間の余裕のある人から、ゆっくりと方向先が決定する人もいらっしゃると思われます。
また、急に話が転換する場合も想定されます。
まず、何からしなければならないかをチェックリストに書き出し準備するとよいでしょう。
焦らず落ち着いて。
最後にお世話になった人への感謝の言葉も忘れずに伝えると素敵ですね。