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「あのニュースで得する人損する人」4月21日放送で、冷めても美味しい弁当テクが紹介されます。
冷めてもふわふわ玉子焼きを、家事えもんはどのように作るのでしょうか。
ここでは、冷めてもフワフワ卵焼きの材料と作り方のコツや裏ワザを、いくつかお知らせしたいと思います。
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冷めてもフワフワ卵焼き

お弁当に詰めた玉子焼き、お昼にはかたくポソポソしてがっかりしたことはありませんか。
ちょっとした工夫で、冷めても美味しいフワフワの卵焼きが食べられますよ。
厚焼き玉子が時間が経つとかたくなってしまう訳
卵を加熱すると、たんぱく質がかたく結合してしまいます。
卵にマヨネーズを加えると、乳化された植物油と酢が、たんぱく質の結合をソフトにし、ふわふわにしてくれます。
乳化された植物油は冷めてもかたまらないので、ふわふわしてやわらかいままです。
マヨネーズの酢もフワフワにしたり、仕上がりをきれいなたまご色にする働きがあります。
マヨネーズ
材料
- 卵・・・・・・4個
- みりん・・・大さじ2
- 薄口しょうゆ・・・大さじ1/2
- マヨネーズ・・・大さじ1
作り方
- 卵とマヨネーズを切るように混ぜ、みりん・醤油を加えてさらに混ぜる。
- 玉子焼き器を熱して油をぬり、卵液を半量入れスクランブルエッグのようにまぜながらさっと焼く。
- 手前に寄せて、成型する。
- 焼いた卵を向こう側に移し、残りの卵液を入れ少しかき混ぜ、固まり始めたら手前にパタンと巻き込みます。
※スクランブルすると空気を多く含み、ふわふわな食感を助長します。
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豆乳
- 卵・・・・・・4個
- みりん・・・大さじ2
- 薄口しょうゆ・・・大さじ1/2
- 豆乳・・・・・・70ml
コーヒーフレッシュ
- 卵・・・・・・4個
- みりん・・・大さじ2
- 薄口しょうゆ・・・大さじ1/2
- コーヒーフレッシュ・・・・4個
作り方のポイント
- 卵を混ぜる時は白身を切るように、まぜすぎないようにします。
- 卵液はスクランブルエッグを作るようにまぜ、固まらないうちに端に寄せて形作ります。
- くるくる巻いて焼くより、バタンと折って形にするようにします。
- 中火から強火でささっと焼きます。
※アイスクリームを入れて焼くこともできます。
放送された家事えもんのレシピはこちらからどうぞ。
玉子焼きは、シンプルなだけに奥が深いですね。
お店のような玉子焼きで、ランチが一段と楽しくなりますね。
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