1月28日『あのニュースで得する人損する人』で家事えもん結露の予防ワザ!が放送されます。
結露ってほんと不愉快!
毎日拭くのは大変、サッシに水が溜まってしまうし、と悩みが多いですね。
でも、結露予防に朗報が!
ここでは、簡単にできる洗剤で窓の結露を防ぐ方法と、カビ対策に新聞紙の使い方をご紹介します。
窓の結露を防ぐ方法は台所洗剤
窓の結露は、家の構造や断熱、暖房器具などの違いで変わってきます。
換気の良い家は結露が少なく、暖房器具がエアコンを使っても少ないようです。
家にあるもので、簡単にすぐできるのが台所洗剤を使った方法。
条件にもよりますが、2週間ほど効果が続きます。
洗剤液の濃度と、よく混ぜるのがポイント
水1リットルに対して台所洗剤50cc~100ccを泡がたつまでかき混ぜます。
よ~く混ぜて泡をたたせるのが、ポイントです。
洗剤液をぞうきんに含ませ絞ります。
しっかり窓を拭きます。
さらに乾拭きするとよいようです。
ガラス部分だけではなくサッシ枠やレールも同じように結露しますので、すべて拭いてください。
メガネクリーナーや車のフロントガラスのクリンビューと同じ原理ですね。
カビ対策に新聞紙もおすすめ
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結露でうっかり見落とすのが、サッシのレールやゴムパッキン。
気が付かないうちにカビが生えないようにしたいもの。
そこで、冷える日には新聞紙が効果を発揮します。
やり方はきわめて簡単、
新聞紙を長く折って、サッシの桟にはめておきます。
厚めにはめると、プチ断熱になりますね。
万が一濡れても、その新聞紙でサッシやガラスを拭くだけです。
新聞紙のインク油で、ガラスがピカピカになり一石二鳥。
そのほか、換気扇を回すとか、換気をするとか、サーキュレーターでお部屋の空気をかき混ぜるとか、いろいろな方法を組み合わせると効果が上がるようです。
結露の季節、上手に乗り切りましょうね。