国民の4人に一人が花粉症。
近年ますます低年齢化してきました。
そこで花粉症対策グッズがいろいろ登場してきましたが、子供花粉症対策用メガネでまぶたや眼の周りを怪我をする事例がありましたね。
その後、子供用花粉症メガネはどう進化したか、子供花粉症対策におしゃれでかわいいメガネの選び方とスポーツシーンでゴーグルは安全かについておはなしします。
子供花粉症対策メガネ
最近はメガネ各社もたくさんの花粉症対策メガネを売り出しています。
また多くの人がいろいろメガネを紹介して、ランキングも気にしたりします。
しかし、見た感じのデザインや人気投票でメガネを買うのはどうかと思いませんか。
メガネは顔の真ん中にあり印象も変わるものですし、機能性のメガネとしてはフィッティングやアフターケアも購入するときの重要な要素ではないでしょうか。
とくに動きの激しい子供の眼鏡ともなると、トラブルはつきもの。
メガネが曲がってしまったとか、レンズが外れたとか思わぬアクシデントも考慮したいものです。
おしゃれでかわいい子供用メガネの選び方
形も色もたくさんあるメガネの中から、ピッタリのメガネを選ぶのは意外と難しいもの。
どう選べば顔にあったもの、イメージに合ったものがチョイスできるのでしょう。
おしゃれでかわいいメガネとは
まず、メガネの大きさと、基本的なバランスがとれているかです。
顔とメガネが合わないと、格好が悪いだけでなくいろいろ不都合も起こりかねません。
- メガネの天地幅（メガネの上下幅のこと）が眉からあごの先の３分の１に収まる。
顔とメガネの面積比のバランスがよい条件の一つ。 - メガネの横幅が顔の一番広いところ（普通は前から見て両耳の間）に合っている。
大きいとメガネがずり落ちる。小さいときつい。イメージが悪い。 - メガネの上縁（トップリム）が眉幅の３分の１程度重なっている。
おしゃれな感じ落ち着きます。花粉症メガネのガード部分が眼にあたらない。
顔のカーブにあってるか
せっかく花粉症対策をしたつもりなのに、顔とメガネがあっていなくては効果も薄れます。
花粉症メガネのガードと顔があってるかチェック！
表情筋を動かしてチェック！
眉のフィットだけでなく頬の隙間もチェック！
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ゴムの位置や大きさはよいか
花粉症メガネで事故がかつてありましたが、その後改良されてガードにゴムなどが付くようになりました。
このゴム部分も、大きさや位置をしてください。
お子さんによっては、気になることもあるかと思いますので、見え方や気になるかも聞いてあげてください。
フィッティングをしてくれるか
ちゃんとしたメガネ屋さんなら、いろいろ相談に乗ってくれると思います。
きちんとフィッティングしてもらいましょう。
お家でも、メガネが曲がってないか、テンプル（つる）が開いてないか、時々調べてください。
調べ方は
メガネをかける状態でテーブルに置くと、安定がわるかったり触れるとカタカタしたりしないかをみます。
おかしいなと思ったら、メガネ屋さんでフィッティングをしてもらえますよ～
子供用にゴーグルやアイプロテクターは安全
スポーツや体育の授業でおすすめが、ゴーグルやアイプロテクター。
これなら、メガネより安全性は高いうえ、花粉の防御はうんと高くなります。
つけ方や使い方にもよりますが、メガネより20％はアップです！
ファッション性を言われると好みでわかりませんが、スポーツ時にかけ替えるというのもありかもしれません。
おすすめはアックスのスポーツアイプロテクターですが、12000円とお高いのです。
そこで調べたら、半額ほどで見つけました。
参考に貼っておきます。
画像をクリックすると楽天商品ページに進みます。
フィッティングがいらないので、メガネ屋さんに行く必要もなく3色の中から選べばＯＫですね。
UV400プロテクション仕様にもなっています。
※UV400とは一般的なUVコーティングで99％以下の紫外線を防ぐコーティング
プロテクトとは水や油をはじき、レンズの汚れをふき取りやすく、傷つきにくくするコーティングです。
ステキなメガネ選んであげてくださいね～
